どうも皆様こんにちは。
どこに桜を見に行こうかな~?ということで、伊豆半島に行ってきましたよ。
(訪問日2016年3月26日・27日)
どうせ行くなら泊まりがいいよね♪って事で、下田まで行くことにしました♪
行きは東名から伊豆縦貫道、修善寺道、下田街道を行くルート。
まずは天城越えで有名な浄蓮の滝を見学しますよ~♪(*´∇`*)
いや~、いつも浄蓮の滝の横を通り過ぎる事が多くてですね、まだ見学したことが無かったんですよ。
いつでも行けると思うとついつい後回しにしちゃうんですよね~(;´∀`)
水がきれいなところは必ずわさび田がありますね♪
ふむ、何か石碑がありますね。
何て書いてあるのかしら?
うむ、伊豆の踊子もちゃんと読まないといけないよね(^▽^;)
じゃーん!!
初!浄蓮の滝!!
水がきれい♪
浄蓮の滝をバックに有料で写真をとってくれるおじさんがいたよ。このおじさんがまた、ばっちりな場所で営業しているものだから、なかなかばっちりのアングルで写真を撮るのが難しかったんですけどね。。。。
でも日本語が母国語じゃない観光客の人はそういうのとか全く気にせず、遠慮もせず好きなように記念写真撮りまくり、自撮り棒つかいまくりでこれはこれでちょっとなんだかな。と思いましたけどね。
滝の下流ではマス釣りすることも出来ますよ~♪
本当に水がきれいですね~ヽ(=´▽`=)ノ
浄蓮の滝近くには、観光センターがあり、ここでお土産購入や食事をすることができます。
大型バス対応の広々とした駐車場なので、休日の正午近くは団体客の予約率が高いと思うのでマイカー観光の人達は時間をずらすなど工夫した方がいいと思います。
浄蓮の滝を楽しんだら、下田街道を南下して河津七滝ループ橋を通りますよ。
ここもいつも通るだけで観光したことなかったのですけど、時間もあるし寄ってみることにしました。
ループ橋を降りて真下から撮影。
橋が大きいのでファインダーにおさまりきれないΣ(T▽T;)
七滝を見学する前にお昼ごはんにします。
この辺りにはいくつか食事をするお店がありますが、一番手前ですぐに駐車場に停められた「七滝茶屋」さんで頂くことに。
私はしし鍋定食を頂くことにしました♪ いのししの肉って臭みが気になるところだけど、薄切りなので匂いはあまり感じなかったです。
あと、このお店の推し素材は「いちご」!!いちごの産地なのかな?そういう話はあまり聞かないけどとにかくいちご推し!なのでいちご3点盛りを注文。フレッシュいちごと練乳、いちごジュース、冷凍いちごのソースがアクセントのいちごパフェ。いちごってビジュアル的にもとっても美味しいフルーツだよね。ヽ(=´▽`=)ノ
七滝茶屋を少し先に進みますと、七滝観光センターがあり、ここに無料駐車場があります。そんなに大きな駐車場ではないのでシーズン中は結構混みあいます。
駐車場から七滝まで少し歩きます。
こちらは初景滝(しょけいだる)
なぜ河津七滝というかというと、その名の通り7つの滝があるからなのです。ちなみに読み方は「ななだる」と呼んでいます。
初景滝にくるまでに、大滝(おおだる)、出合滝(であいだる)、カニ滝(かにだる)があるのですが、足元が悪かったため寄ってません(^▽^;)
初景滝のソロ写真。
場所的に一番写真映えする滝ですね。
歩いて先に進みましょう。そこそこ歩くコースです。歩きやすい靴の方がいいですね。
これは滝ではなくて、なんかちょっといい感じの風景と思って撮ったとこ。
こんな感じで自然いっぱいのところを歩いていきます。
途中までは舗装されているところが多いので安心。
こちらはへび滝(へびだる)
玄武岩の模様が蛇のうろこに見えるからこの名がつきました。
途中に小さな吊橋が二か所ほどあります。
この吊橋からえび滝(えびだる)を見る事ができます。写真ないけど。。。。
滝の形がエビの尾ひれに見えることからこう呼ばれるそうです。
最後はこちらの釜滝(かまだる)
深い谷底から見上げる感じの風景で迫力があります。
釜滝を違うアングルからもう一枚。
滝のまわりは岩に覆われていて薄暗いですが、その先には青空が広がっていてとても神秘的。
ライオンみたいな木もあったり。。。。。
桜を見に来たんだけど一日目は滝めぐりのコースになりましたね。
滝の流れ落ちる音って癒し効果があるのですかね?なんだかスッキリした気分。
この後は本日のお宿に向かいますよ~~~♪♪♪
次回につづく
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